震災国、日本で生き抜く力を学びます。いざという時に役立つ火起こしなどのアウトドア技能やテントのアウトドア道具の使い方を学び、テントでの宿泊体験をしながら、災害が起きた際に役立つスキルを身につけます。自然豊かな大玉村の自然に触れるアクティビティも盛り込んでいます。キャンプ後には福島県庁の「危機管理センター」を訪問し、県の震災からの教訓や原発の廃炉に向けた取り組みなどについても伺います。
- 日 程:2020 年8 月16 日(日)~17 日(月)
- 参加費:食事代(1,000 円)
- 集 合:11:45 福島駅 西口観光バス乗り場
- 定 員:15 名( 避難移住者)
- スケジュール
16日
11:45 福島駅
13:00 ふくしま県民の森フォレストパークあだたら(大玉村) 災害対策キャンプ
17日
9:30 大玉村フォレストパークあだたら出発、危機管理センター訪問(福島県庁)
12:00 福島駅 解散
お申し込み
参加ご希望の方は、代表者・メールアドレス・電話番号・参加者名(大人・子供)を明記の上、みんなの手までメール(minnanote123@gmail.com)でお申し込みください。詳細をメールで送りますので申込書類を返信していただいた後に申し込み完了になります。